バージョン1.1.1アップデート所感【ラスクラ】

6月27日(木)にラストクラウディアのアップデートが実質されました。

アップデート内容としてはメインストーリーの追加、それに伴うサブクエストや町、ショップ、各種隠し要素の実装、そのほかに不具合等の修正がありました。

先日の公式生放送では、リリース以来のバランス問題となっている物理キャラについての調整で、物理キャラのダメージを上方修正する方向でバランスを調整すると明言されました。ようやく物理と魔法のバランスに期待が持てるようになってきましたね。

これも踏まえて今回のVer.1.1.1アップデートについて、メインストーリークリアまでプレイしたので、個人的な所感を書いていきます。メインストーリーや隠し要素についてのネタバレはしないよう配慮していますが、バトルバランスやシステム面について触れる上で少しだけプレイ画面を上げています。



アップデート内容

ゲーム内のお知らせを引用すると

・データ更新
・各種改善
・各種不具合の修正

となっております。
目玉はやはりメインストーリーの追加ですね。物語の進展も楽しみにされている方は多いと思いますが、ストーリーが進むことで各ステージの難易度が上がり、素材ドロップ状況にも影響を与えるはずなので、素材集め周回事情にも大きく関係します。

また、各クエストでは過去のクエストと比べて変化も出ており、これが結果として物魔等のバトルバランスにも少し影響してます。今までは魔法一辺倒でしたが、他の役割を持つキャラクターをパーティに加える余地が個人的にはありました。

その中で感じた所感を、ある程度項目別にまとめて紹介します。

魔法攻撃が通用しない場面が出てきた

これは主にメインシナリオクエストでのお話です。

特に顕著だったのは最後に解放されるステージです。まず一番バトルに影響を及ぼしたのが「魔法使用不可」というステージデバフです。Normal・Hard共に発動しています。

吹雪でSCTが遅くなる、灼熱でダメージを喰らう、等色々ありましたが、その類です。一切の魔法が使えず、通常攻撃か必殺技に頼ることになります。

これまでの物理魔法バランス問題を考えるとやはりそうきたかという感想でしたが、その一方で危惧していた弊害が案の定現れていました。

回復魔法も使えないのです。

攻撃問題になぜ回復を巻き込んだのか理解ができませんが、恐らくあまり深く考えていないだけでしょう。ラスクラにおいて、こんなことはこれまで何度もありました。

他のステージデバフと同様、無効化する特殊アイテムは実装されているので、それを入手してから挑むという回避策がありますが、結果としてユーザー的にはただただ面倒臭い仕様になっただけではないでしょうか。

魔法が通用しない場面が”また”出てきた

上で書いたステージデバフ「魔法使用不可」に最初に直面したのはNormalでのこと。難易度自体が低いのでゴリ押しでなんとかクリア(ミッション報酬をボロボロ取りこぼしながら)はしました。

そしてその後にはデバフ無効化アイテムもゲットできたので、満を持してHardのクリスタルを回収しに向かったわけです。

しかしラスクラは甘くなかった(寧ろ調整が甘すぎるのか)。次のスクリーンショットをご覧いただきたいです。AIダインが魔法をぶっ放しているところです。

画面のあちらこちらで「1」のフライテキストが出ています。

何が起こっているのか順番に説明すると

①弱点属性がある敵が出現

②すかさず弱点を突くべくAIダインが魔法をぶっ放す(1枚目:光-100の敵にギャラクシー|2枚目:光は耐性あるけど火は耐性ないからクリムゾン)

弱点は突いたものの、ダメージが1しか出ない。

耐性とは。うごご。

RPGをよくプレイする方ならすぐに察すると思うのですが、どうやら魔法全般に対するダメージカットの裏バフを持っている敵がいるようです。まぁダメージカット自体はよいのです。今まで物理キャラに人権がない様な扱いだったので、たまには活躍の機会を与えてやろうという図らいなのかなと思うことができます。

問題はAIです。以前の調整でAIがかなり賢くなった印象でしたが、ここにきてボロが出ています。AIはダメージカットを全く考慮せず弱点属性しか見ていないため、ダメージが1しか出なかろうが耐性にレジストされなければ何でもいいので魔法を打つ、という挙動をします。

しかも打っているのが時間停止を伴う高位魔法ばかりなので、いつまでたっても戦闘がすすみません。何故こうも斜め下のバランス調整にばかり繰り出すんでしょうね…

フェニックスやイフリートは通常通りのダメージが出るようなので、魔法カットを持つ敵には魔法以外の手段で攻撃をしてほしいものです。というかそもそもオプション設定として「非操作キャラに魔法を撃たせない」が何故実装されないのかが解せない。超必殺の設定ができるなら魔法も設定させてほしい。

前項と合わせて、ここさえしっかりAI側でフォローしたり回復の手段を残したりできていれば、物理キャラに活躍の場ができるし、ヒーラーを入れる余地も生まれてくるのに。最後の詰めが甘いというか、残念な結果です。

各種隠し要素

ここまでで粗方言いたいことは書いたので、あとはよかったと思うところを書いていきます。いや!上で書いたバトル関連についても調整の方向自体はよかったと思うのですよ!今後また調整が入ると信じています!

そして本題ですが、あまりネタバレになってもよくないので、スクリーンショット無しでふわっとした感じで書きます。

アップデート前にも色々な隠し要素やおまけ要素がありましたが、息切れすることなく、寧ろ前回よりも高いポテンシャルを注いでいるんじゃないかというほどに、今回もいろんな要素が盛り込まれています

ミニゲームも追加されており、クリアすると結構豪華な報酬がもらえるのもユーザー視点では嬉しい点です。何よりこういうところで運営や開発が持つゲームに対する情熱が感じられるのはよいですね。今後のアップデートが楽しみになります。

内容的に関しても、数だけ追加しておけ!みたいなカサ増し感は全く無く良い意味で運営や開発がやりたいことをやっている感があって個人的には好きです。

ゲーマーが喜ぶコレクション要素スコアアタック要素を忘れないのも素晴らしいです。ソシャゲでこういうのをやろうとすると大体リアルマネーが絡んでくるのですが、そうではないのがラスクラのすごいところだと思います。こういうところに惹かれて着いていこうと思うユーザーは必ずいるはずです。


以上、ラストクラウディアVer.1.1.1アップデートの所感でした。全体的に徐々に良い方向に向かおうとしているので、今後はさらに楽しいゲームとなることが期待できそうです。

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