青魔道士の戦術・スキル回し解説【FF14】

パッチ4.5にて実装された青魔道士について、戦術毎のスキル回しの考察。

他のジョブと比較して青魔道士はスキル形態が特殊なため、賛否はあるかと思います。こういう戦い方ができるんだな、くらいに見てもらえればと思います。



青魔道士の基本

まずは戦術・スキル回しを考えるために必要な基礎知識から解説します。

なお、この記事は青魔道士のレベルがカンストしており、且つ全ての青魔法を習得していることを前提とします。紹介するスキル回しにラーニングしていない青魔法がある場合はラーニングすることをオススメしますが、青魔法は代替の効くものも多いので、適宜別の青魔法に置き換えてもらっても良いかと思います。

青魔法のラーニング方法は下記のリンクから確認できます。

【攻略】青魔法の効果とラーニング方法【FF14】

コンボ効果

青魔道士にもコンボルートは存在します。

戦況に応じて使い分ければ強力なコンボですが、使い所を誤ると一発芸に終わるので、アクションの効果をよく読んで使いましょう。

コンボ効果は下記の通りです。

・氷結の咆哮(氷結) → 雷電の咆哮(威力上昇)
・ガマの脂 → 自爆(威力上昇)
・レベル5石化(石化) → ドリルキャノン(威力上昇)
・アクアブレス(水毒) → 高圧電流(威力上昇)
・爆弾投げ/スティッキータン/猫だまし(スタン) → とぎたて(威力上昇)

インスタントアクション

蛮神からラーニングできる青魔法(以後:蛮神系青魔法)はインスタントアクションとなっています。GCD外で使用できるアクションは火力の底上げに繋がるため、より高い火力を出すためには必須と言えます。

蛮神系青魔法はリキャストを共有しているものがあるので、基本的には6つのうち3つを選択して使うことになります。
リキャストを共有している青魔法は同じ威力・同じリキャストなので、属性や範囲の当てやすさで選びましょう。ただし水神のヴェールは反射ダメージなので、敵の攻撃間隔に依存して威力が変わります。攻撃間隔が5秒未満の敵には水神のヴェールが有効です。

習得できる蛮神系青魔法は以下の通りです。

フェザーレイン 指定した地面に風属性範囲魔法攻撃。 威力:180
追加効果:対象に風属性の継続ダメージを付与する
威力:20 効果時間:6秒
リキャストタイマーを一部の青魔法(エラプション)と共有する。
アビリティ リキャスト30s
エラプション 指定した地面に火属性範囲魔法攻撃。 威力:220
リキャストタイマーを一部の青魔法(フェザーレイン)と共有する。
アビリティ リキャスト30s
マウンテンバスター 自身の前方に向かって土属性扇範囲物理攻撃。 威力:310
2体目以降の対象への威力は30%ずつ減少し、最低30%まで減少する。
リキャストタイマーを一部の青魔法(ショックストライク)と共有する。
アビリティ リキャスト60s
ショックストライク 対象とその周囲の敵に雷属性範囲魔法攻撃。 威力:310
2体目以降の対象への威力は30%ずつ減少し、最低30%まで減少する。
リキャストタイマーを一部の青魔法(マウンテンバスター)と共有する。
アビリティ リキャスト60s
氷雪乱舞 自身の前方から側面にかけて氷属性扇範囲魔法攻撃。 威力:290
2体目以降の対象への威力は15%ずつ減少し、最低70%まで減少する。
リキャストタイマーを一部の青魔法(水神のヴェール)と共有する。
アビリティ リキャスト90s
水神のヴェール 一定時間、自身が攻撃を受けた場合に、その攻撃者に水属性魔法ダメージを与える。 威力:50 効果時間:30秒
リキャストタイマーを一部の青魔法(氷雪乱舞)と共有する。
アビリティ リキャスト90s

各リキャストはPTのバーストタイムに合わせやすい時間になっているので、シナジーに便乗するとさらに火力を上げられます。

高威力の青魔法

当然ではありますが、青魔法毎に威力は異なります。青魔道士はコンボの要素が薄いため、火力を上げるには高威力の青魔法を優先的に打つことが重要です。

とりわけ威力が高いのは先述の蛮神系青魔法です。リキャスト毎にガンガン打ちたいです。ソロ時の開幕怒髪天は蛮神系青魔法にのせると良いです。

蛮神系青魔法以外では苦悶の歌の総威力が300と高いです。これはDoT込みの威力なので、DoT更新時以外は次に威力の高いグラワードリルキャノン等の威力130の青魔法を打ちましょう。

戦術別スキル回し

青魔法には他のジョブのアクションには無い効果を持ったものが多いです。それらを上手く活かすことができれば、凄まじい一撃を放つことや擬似的にタンクの役割を持つことも可能となります。

青魔法のセットは5つまで保存できるので、戦術別に魔法セットを保存しておくと便利です。

魔法セットも記載しますが、空いたセット枠は状況に合わせて好みの青魔法をセットしてください。

単体火力型

魔法セット

ガードオファ 怒髪天 不思議な光 苦悶の歌
エラプション ショックストライク 氷雪乱舞 グラワー
月の笛

スキル回し

怒髪天      (戦闘開始5秒前)
ガードオファ   (戦闘開始1秒前)
—-戦闘開始—-
不思議な光 (ショックストライク)
苦悶の歌  (氷雪乱舞)
グラワー  (エラプション)

以降基本はグラワー連打、DoT更新と蛮神青魔法を適宜使用

解説

単体ボス戦を想定したスキル回しです。そもそも最新レイドに参加できないので、マスクカーニバル専用のようなものです。ID等ではボスにすらHP割合攻撃のテールスクリューやミサイルが有効な場合があるので、魔法セットにはそれらも入れておくとよいです。

不思議な光は魔法系青魔法のみ効果があるので、蛮神系青魔法は魔法タイプのみの構成です。マウンテンバスターは物理なので強化されません。

バーストタイム以外はグラワーを連打します。水鉄砲よりも威力が高く、魔法タイプなので不思議な光の恩恵を受けることができます。ドリルキャノンの威力は同じですが物理タイプです。

月の笛は戦闘が途切れる前に使用します。ボスが攻撃範囲外に飛ぶ15秒前に使用するのが理想です。それ以外のタイミングで使用してもデメリットのほうが大きいです。

単体戦で火力を出すだけなら必要な青魔法は少ないので、空いた魔法セット枠はコンテンツに合わせて入れましょう。マスクカーニバルではガマの脂・自爆・ファイナルスピア・超硬化、他状態異常を付与できるものが使いやすいです。

範囲火力型

魔法セット

不思議な光 プレーンクラッカー 氷結の咆哮 雷撃の咆哮
エラプション ショックストライク 氷雪乱舞 まつぼっくり爆弾
爆弾投げ 臭い息 ホワイトウィンド

スキル回し

不思議な光
氷結の咆哮
氷雪乱舞・エラプション・ショックストライク
プレーンクラッカー

以降、各種状態異常を維持しつつプレーンクラッカー連打

解説

青魔道士はソロや青魔道士PTで範囲狩りをする機会が多いかと思います。素の状態で複数の敵からの攻撃を受けきることは難しいこともあるので、状態異常を駆使して戦います。

不思議な光と蛮神系青魔法はリキャストごとに使用します。

氷結の咆哮で付与できる状態異常:氷結はDoTダメージを与えつつ、相手の行動を止める効果があります。氷結は暗闇等の状態異常と同じようにレジストがあります。何度も氷結を付与すると徐々に敵に耐性がついて効果が下がっていきます。氷結中は雷撃の咆哮にコンボボーナスが発生しますが、同時に氷結が解除されるのでなるべく氷結が切れる間際に入れるようにしましょう。それ以外はプレーンクラッカーを連打します。

氷結の完全耐性がつく前に殲滅しきれなかった場合は他の状態異常を使います。特に臭い息には与ダメージ低下のデバフ効果があるので、デバフとしては非常に強力です。与ダメ低下と毒はレジストされないので、麻痺や暗闇の完全耐性がついた後も続けて使用できます。

まつぼっくり爆弾をセットしておくと、緊急時用にも対応できます。徘徊系の敵が乱入したときの他、状態異常がレジストされ手に負えなくなった時、耐性が解除されるまで睡眠で凌ぐといったこともできます。

一撃必殺型

魔法セット

ガードオファ 怒髪天 不思議な光 ガマの油
月の笛 自爆 ファイナルスピア

スキル回し

物理

怒髪天
ガードオファ
ファイナルスピア

魔法

ガマの脂
怒髪天
ガードオファ
不思議な光
自爆

解説

マスクカーニバルは自爆系の青魔法でとどめを刺した場合、クリア扱いとなります。確殺圏内までは他の青魔法で敵のHPを減らしておき、一撃必殺で一気に畳みかけるということが可能です。

敵の中には物理・魔法のいずれかに耐性を持っているものがいますので、適切に使い分けましょう。単体威力ではファイナルスピアのほうが高いので、特に耐性がない場合は敵の数に応じて使い分けましょう。

タンク型

魔法セット

マイティガード ガマの脂 ガードオファ 怪視線
超硬化 ホワイトウィンド 臭い息 氷結の咆哮
爆弾投げ アイススパイク フライングサーディン スティッキータン
インクジェット とぎたて

解説

セット魔法の中で必須なのは1行目です。2行目はあると便利、3行目以降は無いよりは有ったほうがマシという感じです。

マイティガードはタンクにおける防御スタンスに相当します。被ダメ40%カットとヘイト上昇効果と引き換えに、与ダメが低下します。被ダメ40%と言われれば硬そうな気がしてきますが、元がキャスターなので実際はスタンス無しタンクよりも柔らかいです。

さらに耐久力を上げるためにガマの脂、他状態異常を駆使します。使い方は範囲狩りの時と同じです。防御バフ感覚で使いましょう。

ボス戦等の強力な攻撃には超硬化を使うと、被ダメを大幅にカットできます。

ヘイト稼ぎの手段は怪視線です。ヘイトボーナスがあるのはこれだけです。マイティガードにもヘイト上昇効果はありますが、与ダメが下がっていて若干不安なので、開幕に怪視線を1,2発入れておくと安心です。威力も申し分ないので連打しても良いです。

沈黙やスタンで止められるものは止めましょう。少しでも被ダメを減らすためです。

まとめ中などに漏れてしまった敵は、スティッキータンで引き寄せてしまいましょう。スタンも同時に付与されるので、その隙に怪視線でターゲットを固定します。

ヒーラー型

魔法セット

マイティガード ガマの脂 ガードオファ ホワイトウィンド
超硬化 臭い息 氷結の咆哮 インクジェット
爆弾投げ フライングサーディン

解説

回復青魔法はホワイトウィンドしかないので、これを戦術としてヒーラー型として定義してもいいのか疑問ですが、せめて立ち回りだけでも解説します。

ホワイトウィンドの回復量は現在HP依存なので、自身のHPは常に高く維持しておくことが重要です。逆に言うと、現在HPさえ高ければヒーラーの役割をこなすことができます。

最大HPではなく現在HPというのが注意点です。ダメージを受けてHPが減っていると、ホワイトウィンドの回復量が下がります。

ホワイトウィンドはMP消費が激しく、ヒーラーとしては動きづらいですが、様々な状態異常が使用できるので、うまく使い分けでPTを支援しましょう。特にいつでも打てる沈黙独自の状態異常を付与できる臭い息・氷結の咆哮は、他のヒーラーにはない強みです。

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